保険料払込免除特約とは?
最近の生命保険でよく聞く特約が『保険料払込免除特約』です。
普通に大手とよばれる生命保険会社の主力品物については、フルサービスになっているものがほとんど殆どです。
そのサービスの中で最近よく聞かれるのがこれらの『保険料払込免除特約』といえます。
保険料払込免除特約
これはもしも三大成人病になってしまったり,要介護状態になってしまったりした時は保険料の払い込みが免除されるというものです。
定期保険で更新型の選び方をしている時は,更新後の保険料免除というパターンが多いようです。
ですがその分保険料は通常よりも高めになっています。
免除条件や保険料について
これらの免除条件や保険料については生命保険会社によって異なっています。
これらの『保険料払込免除特約』をあえてつけなくても、事故により障害を負って失明してしまったなど、一定の障害については保険料が免除されるのが普通です。
特約をつけることで条件が広がる
ですからこれらの特約をつけることでさらにその条件が広がるということになります。
今は入院患者の4人に1人がガンや心筋梗塞や脳卒中などの疾患です。
高齢化社会の世の中、いつ介護状態になってもおかしくないです。
特約や保険の適用は加入してから何日後、もしくは要介護状態になってから何日間経過してからなど、細かい条件設定がされています。
加入の前にぜひこれらの中身を確認してから申込みするようにして下さい。